サービス利用規約
第1条(総則)
- 「DMM Connect Chat利用規約」(以下「本規約」といいます。)は、合同会社DMM.com (以下「当社」といいます。)が提供するサービス「DMM Connect Chat」(以下「本サービス」といいます。)の提供条件、利用条件を定めるものです。 ユーザーが本サービスを利用するにあたっては、本規約の全文を読み、本規約に同意する必要があります。
- 本規約は、ユーザーが本サービスを利用する場合の一切の行為に対して適用されます。
- ユーザーは、本サービスを利用することにより、本規約の全ての記載内容について同意したものとみなします。
第2条(定義)
- 本規約において使用する用語の解釈は、本規約の他の条項で定めるほか、次の各号に定める定義に従うものとします。
- 「本サービス」とは、当社が提供する「DMM Connect Chatサービス」をいい、 他のユーザーとVRアバター等を用いたボイスチャットが可能なサービスおよび関連するwebサービスとなります。
- 「投稿コンテンツ」とは、当社所定の方法に従い、 ユーザーが本サービス上にアップロードするコンテンツ(テキスト、画像、2Dデータ、3Dデータ等を含みますがこれらに限られません。)をいいます。
- 「ユーザー」とは、本サービスを利用する者をいいます。
第3条(アプリケーションのインストール)
- ユーザーは、本サービスを利用するにあたり、当社所定の方法に従い、DMM Connect Chat アプリケーションを、当社が別途指定する媒体にインストールするものとします。
第4条(投稿コンテンツのアップロード)
- ユーザーは、当社所定の方法により、投稿コンテンツを本サービス上にアップロードし、本サービス上に保存することができます。
- ユーザーが、前項に基づき本サービス上に保存した投稿コンテンツを、 本サービスに使用することを希望する場合、ユーザーは当社所定の方法に従うものとします。
- ユーザーは、本条の定めに基づき、本サービス上にアップロード、保存される投稿コンテンツが、当社又は第三者の著作権、 商標権、意匠権、特許権、実用新案権、財産権、肖像権、パブリシティ権、人格権、名誉権、プライバシー権その他一切の法的権利を侵害しないことを表明して保証するものとします。
- 当社は、前項の保証内容に反する投稿コンテンツを、ユーザーに何らの通知なく、本サービス上から削除することができます。
- ユーザーは、本サービス上にアップロード、保存される投稿コンテンツ及び本サービス上で行われるボイスチャットの模様、様子について、 当社に対し、本サービスでの利用、構築、改良並びにメンテナンス、宣伝告知等(雑誌、テレビ等、第三者のメディアへの掲載も含まれます。以下、同じ。)その他、本サービスの提供に必要な範囲において、 世界的、非独占、無償、無期限、再許諾かつ譲渡可能な使用、複製、頒布、翻案、公衆送信、展示、改変等を行う権利を許諾するものとします。
第5条(情報の取り扱い)
- 当社は、ユーザーから個人情報を受領する場合、当社が別途定める「個人情報保護に関して」 (https://terms.dmm.com/privacy/ )に従い、 適切に取り扱うものとします。
- 当社は、法令による場合、又は裁判所若しくは政府機関その他公的機関による命令、要求若しくは要請がある場合は、当該命令等に従うために必要な限度においてユーザーの情報及びボイスチャットの内容等を開示することができるものとします。
第6条(サービスの停止)
- 当社は下記のいずれかの事由に該当した場合は、本サービスの全部又は一部を予告なしに停止することができます。また、当社は本サービスの停止によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
- 当社のサーバー、ソフトウェア等の点検、修理、補修等がある場合
- 本サービスのメンテナンス、バージョンアップその他技術的な理由により本サービスの提供が不能又は困難な場合
- 火災、停電などによるシステム機器のトラブルがあった場合
- 天変地異、戦争、動乱、労働争議などにより本サービスの提供ができなくなった場合
- その他、運用上、技術上、当社が本サービスの提供の中断を行う必要があると判断した場合
第7条(サービスの変更、終了)
- 当社は、当社の都合により、本サービスの内容の変更、又は本サービスの提供を終了することができます。 当社が本サービスの提供を終了する場合、当社はユーザーに事前に通知するものとします。
- 当社は、本条に基づき当社が行った措置に関してユーザーに生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
第8条(禁止事項)
- ユーザーは、本サービスの利用に際して、以下の各号のいずれかに該当する行為をしてはなりません。
- 当社又は第三者の著作権、商標権、意匠権、特許権、実用新案権その他知的財産権、営業秘密を侵害する行為
- 当社又は第三者の財産権、肖像権、パブリシティ権、人格権、名誉権、プライバシー権等を侵害する行為
- 公序良俗に反する行為
- 法令に反する行為
- 犯罪的行為、犯罪的行為に結びつく行為及び犯罪的行為を助長する行為
- 児童ポルノ、ポルノ、わいせつ物の頒布等を規制する法令に違反する行為
- 当社のサーバーに過度の負担を及ぼす行為
- 本サービスの運営を妨害する行為
- 本サービスを、本サービスの本来のサービス提供目的とは異なる目的で利用する行為
- 当社又は第三者に不利益を与える行為
- 当社又は第三者に対する誹謗中傷、脅迫、嫌がらせを行う行為
- 第三者を差別又は差別を助長する行為
- 第三者の承諾なく営業秘密、個人情報又はプライバシー情報を収集し、公開する行為
- 選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為及び公職選挙法に抵触する行為
- ユーザー又は第三者の営業に関する宣伝を目的として本サービスを利用する行為
- ねずみ講、マルチ商法を勧誘する目的で本サービスを利用する行為
- 本サービスの外に接続するリンクを投稿する行為
- 当社の業務に支障をきたす行為
- BOT等(本サービスのシステムに関する不具合を意図的に利用する操作を含みます。)の技術的手段を利用して本サービスを利用する行為
- その他当社が不適切と判断する行為
- 前項の禁止行為に該当するか否かの判断は、当社の裁量により行うものとし、当社は当社の判断について説明責任を負わないものとします。
第9条(当社の財産権)
- 本サービスに含まれる一切のコンテンツ及び情報に関する財産権は、当社に帰属します。
第10条(ユーザーの自己責任)
- ユーザーは、本サービスの利用に関連して第三者との間で紛争が生じた場合、自己の責任と費用において当該紛争を解決するものとします。 また、本サービスの利用に関連して第三者に損害を与えた場合、自己の責任と費用において当該損害を賠償するものとします。
第11条(損害賠償)
- ユーザーは、本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社の請求にしたがって直ちにこれを賠償するものとします。
第12条(通知又は連絡の方法)
- 本サービスに関する当社からユーザーへの通知又は連絡は、本サービス内の適宜の場所への掲示その他、当社が適当と判断する方法により行います。
第13条(規約の変更)
- 当社は、必要と判断した場合、本規約を民法第548条の4の規定に基づき変更することがあります。 変更を行う旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期は、 効力発生時期が到来するまでにウェブサイトへの掲示、電子メール、アプリケーションのプッシュ通知又はその他相当の方法により周知します。
第14条(免責事項等)
- 当社は、本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること等について、何ら保証するものではありません。
- 当社は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、一切の責任を負わないものとします。
- 当社とユーザーとの間の本サービスの利用に関する契約が、消費者契約法の消費者契約に該当する場合、本規約のうち、 当社の損害賠償責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。 この場合においてユーザーに発生した損害が当社の債務不履行又は不法行為に基づくときは、 当社は、金10,000円を上限として損害賠償責任を負うものとします。ただし、当社に故意又は重大な過失がある場合はこの限りではありません。
第15条(権利譲渡)
- ユーザーは、当社の書面による事前承諾なく、本規約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
- 当社は、本サービスにかかる事業を第三者に譲渡(事業譲渡、会社分割その他態様の如何を問わないものとします。)した場合には、当該譲渡に伴い、 本規約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びにユーザーの情報を、当該譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、ユーザーはかかる譲渡につき、予め同意したものとします。
第16条(存続規定)
- ユーザーが本サービスの利用を終了した後といえども、第4条第5項、第10条、第11条、第19条及び本条の規定は、なお有効に適用されるものとします。
第17条(分離可能性)
- 本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により、無効又は執行不能と判断された場合であっても、 本規約の残りの規定は、完全に有効なものとして、引き続き効力を有するものとします。
第18条(協議事項)
- 本規約に規定のない事項又は各条項の解釈について疑義が生じた場合は、当社及びユーザーは誠意をもって協議の上でその解決にあたるものとします。
第19条(準拠法・合意管轄)
- 本規約の準拠法は日本法とし、本規約に関して紛争が生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第20条(言語)
- 本規約は、日本語で作成され、日本文が正本となり、英文版は参考となります。これら両言語版の間に矛盾抵触がある場合、日本文版が優先されるものとします。
以上
2021年1月22日制定
2022年2月10日最終改定